短 歌 ク ラ ブ

 (クラブ紹介)
  短歌は「五七五七七」の三十一文字。
  日々の感じたことを日記に書くように叙景・叙情を詠んでみましょう。
 
  ~ やうやうに 春めく美嚢の川土手の ちらほら咲きの 淡き花色 ~
    


(活動写真)

    
 
集合写真
 
講師

 
活動状況1
 
活動状況2

 
大学祭 2022年度秀歌1
 
大学祭 2022年度秀歌2
 (活動内容)

       
活 動 日

第1大学講座日  15:00~17:00
活 動 場 所

高齢者大学 研修室4(小ルーム)

会  費  入会金    なし
会費 年間  5,000円

 講  師
兼貞 靖行 先生 
兵庫県歌人クラブ幹事


(アピールポイント)
 
 2022年度秀歌

 ・歳とりて引き算ばかりのわが夫に言葉かくればマイナスにとる

 ・初夏迎えきゅうりとなすを植え付ける大きく伸びよ孫らとともに

 ・田植え済山田錦の幟り立つ早苗いきいき初夏の里

 ・コキコキと櫨の実はぜる秋の径仰げば風に揺れる赤き葉

 ・スローライフ百年時代を謳歌する八十路まえにし心は青春

 ・巡りくる季節のために選びたるあの日の服はしまわれしまま

 ・秋の月屋根よりそっとのぞいてる星一つ三つ涼やかな夜

 ・いにしえの磨崖仏らの言の葉をそっと手をあて耳澄ます夏

 ・母の日に右と左に息子いて回転ずしが幸せ運ぶ