MSPC

  
  
祝 創部20周年




     写真クラブのモットー  

 
 ”みんな仲良く、楽しく”

   ”感動を表現し、魅せる写真を”





 創  部    平成8年
 部員数   32名
 部長   池町 敏彦
 副部長・会 計   八木 義明
 副部長   岩瀬 源太郎
 監事   不二 志ほみ
 講  師   川端昭延(在校生担当) ・ 藤本尚三(OB担当)
 活 動     毎月第2水曜日 13:00〜16:00(研修室2)で作品研修会
  毎月第3水曜日 野外撮影会
  年間1〜2回親睦一泊撮影旅行 
  各市町美術展、大学祭、みっきぃホール、さんさんギャラリー等への出展 
  ボランティアで高大各種行事の撮影協力 
 
H28年度1学期の野外撮影実績
4月 加西フラワーセンター
5月 姫路市安富町鹿が壺
6月 神戸市森林植物園
7月 海遊館 ・ 尼崎工場夜景


お知らせ

2016兵庫県美術展に入選されました

氏名 題名
川端 昭延        白昼夢
影山 日出子
      回顧
漁  正和       あーしんど
八木 義明       時空の防人

入選おめでとうございます


写真 ミニ 講座


花火の撮り方

7月〜8月は花火のシーズン。各地で行われる花火大会の写真を綺麗に撮りたいですよね。
「でもうまく取れなかった」という方も多いはず。そこで今回は花火撮影の「テクニック」を紹介しましょう。

Tec
 1 明るいうちに場所取り。風上が鉄則

     撮影機材:マニュアル撮影ができるカメラ(当然)・望遠ズームレンズ・安定感がある三脚・リモートスイッチ・ペンライト・黒いウチワ


Tec 2 
カメラ設定

     
<シャッター>バルブ(B)モード <絞り>F-11前後 <ISO>100 <ホワイトバランス>オート <スタイル>スタンダード又は風景

Tec 3 
明るいうちに、AFモードで花火の上がる位置にピントを合わせて置き、MFモードに切り替える。(置きピン) ピントがズレないようにレンズの
         フォーカスリングをテープで固定しておく。

    これで準備OKです。

   いよいよ本番。ここで「黒いウチワ」の登場です。

   花火は単発を撮っても迫力に欠け、寂しい写真になってしまいます。何発かを画面で合成(多重露光)することで、迫力のある写真ができます。

   シャッターをバルブ(B)にセットしたまま、ウチワをシャッター代わりに使います。意図した位置に上がった時、ウチワをレンズから離して露光します。

   露出はF値(絞り)や露出補正で行います。

   同じ位置に沢山写しこむと、露出オーバーで白飛びしてしまいます。試行錯誤をしているうちに、打ち上げ数の少ない大会では終わってしまうかも・・・(-_-;)
 

NG 迫力がない NG 露出オーバー OK バランスよくまとまっている OK 部分UPでアート風に





  ジャンルは様々

 風景 スナップ  造形 
   

  

   

     
    デジタル一眼レフカメラが主流ですが、コンパクトカメラでも素晴らしい写真が撮れますよ!
   
[上手に撮るコツ]
    

 見たものに感動する。(良いところを探す)
    

 
感動したらグッと近寄る。(狙いを絞る)
    

 いろんな条件でシャッターを切る。
    

  
 
 興味のある方、是非勉強会を覗きに来てください。
    

 見学大歓迎  (第2水曜日、まなびの郷みずほ・研修室2、午後1時〜4時)
    

 撮影会にも来てくださいね。お待ちしています。

    

 


 
三木市高齢者大学 写真クラブ (MSPC)


   


一、二年生の途中入部をお待ちしています

 ご訪問ありがとうございました。

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