三木市高齢者大学大学院


大学院学長挨拶

                        三木市高齢者大学大学院学長  岩波 孝昭

 
楽しみながら健康づくりを行い、楽しみながら学べることを大学で実践され、

今さらに一歩踏み込んでの「向学心」に敬意を払わせていただきます。

私も皆様と共に学ばせていただいておりますが、自我が強くなってきていると

思われる昨今、下記の「老いの戒め」を座右の銘としております。


             老 い の 戒 め
一、紅葉は春の花より更に趣あり、若き日より老いて後、人は円熟す。 ・ ・ ・ 晩成すべし

二、昔日を自慢すべからず、人の価値は今日に定まる。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・   励むべし

三、余命少なき一日は、若き日の十倍の価あり。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・  慎むべし

四、世間に陰徳の種子まけば、家門に陽報の花咲かん。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・   努むべし

五、いまだ死を免れたる者はあらず。 ・ ・ ・ ・ ・ 迎えのある時は安んじて旅立つべし

                           (西国二十九番 青葉山松尾寺)より

更に欲を言えば、「夜、眠るのが惜しく、朝、起きるのが待ち遠しい」そんな生きがいのある

毎日であることを願いつつ。

 


                自治会長  三木 清                                                                                    


この4月に8名の新入生を迎えました。少ないことには違いないことでしょうが、

少数精鋭という言葉もあるように、前向きに新入生を受け止めたいものです。

自治会運営についても、多少支障もあるものの、2年生の協力のもと、

院生一丸となってやっていくことを願うばかりです。

高大新入生も39名ということを聞くにおよび、

今の時代の高齢者の考え方なり価値観の変化というものがこの背景にあるのではないかと考えます。

従って、院も高大も学生数減少は避けられない現実ではないでしょうか。

故に、自治会も組織をシンプル、行事についても量より質」を目指し

具体的には、

役員の縮小・行事内容の充実・名称変更により行事目的の明確化(バス研修旅行⇒バス親睦旅行)

クラブ活動の活性化(クラブ活動の存続)などに取り組んでまいります。

また、学校教科として実施されています
館外講座」

地域貢献をめざす「地域活動

それに校外にむけては、市老連・市行政等との関連の密度を深めていきたいものです。

以上、あまり肩肘張らずに、院らしい簡素化された組織のもと、

新しい発想を取り入れる運営をめざす所存です。

皆様のご支援・ご協力のほどお願い申し上げます。