郷土史研究会

  1.研修会内容  「龍野市 探訪」
  2.日時   令和4年11月11日(金)
        三木市役所前駐車場 8:30集合 公共バス2台分乗 9:00出発
  3.会費   ¥4,000円/人 当日集金

 行程        ■ 三木市役所前駐車場出発➡➡➡龍野醤油資料館➡➡➡大正ロマン館➡➡
              ➡龍野城御殿➡➡紅葉谷➡➡聚遠亭➡➡昼食「そうめんの里揖保乃糸資料館」

           ➡林田大庄屋旧三木屋住宅➡➡三木市役所前駐車場帰着(PM4:00予定)
 参加者  講師 1名  会員 42名
 
龍野城門前にて全員集合 

     

     龍野市に到着城下町歩く 
     
龍野城下の商家町並み
   如来寺 を通り”うすくち龍野醤油資料館”
     
うすくち龍野醤油資料館 入口   館 内 ・・正年間(1580年頃)円尾孫右衛門長村、横山五郎兵衛宗信、片岡治兵衛らによって始められた龍野醤油は、うすくちを特色として栄えてきた。代を重ね現在ヒガシマル醬油と改称した。) 
     
看 板  古 文 書 
     
道   具   類 
     
 醤油の郷 大 正 ロ マ ン 館 ・・旧龍野醤油同業組合事務所をリノベーションしたこの建物はアンテナショップ、カフェ観光案内所、授乳室をそなえてる。  
     
 三 木 露 風 1889(明治22)~1964(昭和39)  生家  ・・夕焼け小焼けの赤とんぼ (童謡)が有名  
     
 龍野城  ・・・500年前赤松村秀によって築かれ4代続き、天正5年秀吉に開けわたす。その後、山麓の平山城となり数回の城主交代あり。
寛文12年に信州飯田から脇坂安政が入封した。龍野城は、明治まで続いた。 
     
紅 葉 谷  
     
  茶 室 の 庭  
 聚遠亭・・その昔、ここからの眺望絶佳をたたえて「聚遠の門」と呼ばれてから聚遠亭となずけられた。心字池の上にある茶室は、書院造りを模した数奇屋風建築。
 茶 室 の 立 札
 
     
   バス待ち時間に茅葺の家を見つけた  
 ※昼食 「そうめんの里揖保乃糸資料館」にて  
 
     
兵庫県指定重要有形文化財 林田大庄屋旧三木家住宅  ・・三木家は、映賀城主三木氏の出目と伝えられるが、天正8年(1580)秀吉に夜播磨侵略により英賀城が落城した際、一族は各地に逃れた。最後の城主三木通秋の弟定通は、林田に来て帰農し、江戸時代を通じて林田藩の大庄屋を務めた。・・・昔の佇まいに時代が刻まれてます。
     
     
 天気良好‼ 龍野市・姫路市をバス2台にて、  会員42名で、先生の案内して頂き感謝します・
 今の生活に昔の生活の何かをとりいれて見る面はないでしょうか?
”歴史に興味を持って学ぶ”ということは、今の生活の見直しができるかもしれませんね!
     


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